カレンダーに採用されました。

2023神々しい日本の四季を巡る きらめきの風景カレンダー(エムディエヌコーポレーション発行)の7月に、宮崎県 鵜戸神宮の写真が採用されました。
来春には、鵜戸神宮や霧島神宮等、南九州のパワースポットを巡る撮影ツアーを企画中です。

正式に決まりましたら、ご案内差し上げますので、よろしくお願いします。

宮崎県 青島 虹

先日公開した桐蔭生涯学習講座のオンライン展覧会に掲載した宮崎県青島にかかる虹です。
撮影状況について大変多くのご質問を頂きましたので、説明致します。

この日は、一日中、雨予報でしたので、しっとりとした森の風景を撮りに綾町に撮影に行きました。撮影が終わってホテルがある青島に戻る途中から、西の雲が割れて日差しが差し込み始めました。

虹が撮影出来るパターンですので、あわてて撮影場所の選定に入りました。
空が広くて虹が撮影しやすい宮崎空港か、サンマリンスタジアムが候補に挙がったのですが、青島にかかる虹のイメージが捨てがたく、青島に向かいました。

雨雲が東に去るスピードが速く、青島に到着した時には、すっかり晴れていたのですが突然風向きが変わり、雨雲が青島上空に戻されてきて、虹を撮影することが出来ました。

撮影している私たちの場所にも、雨が風に乗ってたたきつける様に、横向きで降ってきました。
この時ほど、レンズフードの存在のありがたみを感じたことはありません。

オンライン展覧会 青島にかかる虹

今年の春から始まった桐蔭生涯学習講座の受講生の皆様の作品と、私とアシスタントの写真を、オンライン展覧会という形でまとめて見ました。

私は、宮崎県の青島にかかる虹の写真を公開しております。
近日中に、今回発表した全カットの解説動画も公開しますので、お時間のある時に見て頂ければ幸いです。

宮崎県 お倉ヶ浜の朝日

日本の渚・百選に選定された延長4kmに及ぶお倉ヶ浜は、日本でも有数のサーフポイントとして知られる海水浴場です。
無料駐車場や温水シャワーやトイレなどの設備も整っており、日の出撮影の後も、ゆったりと過ごせる場所です。

夏のシーズンは、正面の海から太陽が昇ってきます。黄金に浜を染めるの朝日、夜明け前の静寂の浜、大変魅力的な撮影地です。

鵜戸神宮

宮崎県 鵜戸神宮
宮崎県 鵜戸神宮

先月、紹介した鵜戸神宮の翌朝の風景です。
この時期、日の出が5時40分ころ、門が開くのが通常6時頃なのですが、この日は、少し早く門が開いていて、水平線からの日の出に間に合いそうでしたので、焦りながら、早歩きで撮影ポイントまで向かいました。
画面右の太陽に掛かっているフレアーは画像処理ではなく、体温による曇りが、レンズの右側に出た偶然の産物です。前日、お参りしたご利益に、さっそくあずかる形となりました。